令和6年度常陸太田市教育振興大会がパルティホールで開催されました。
第1部の式典では、顕著な功績を収めた教職員や、各種大会やコンクール等で優秀な成績を収めた児童生徒、更には教育振興に功績のあった団体や個人の方々など、計117名へ表彰状並びに感謝状が贈られました。
第2部の教育発表では、瑞竜中学校3年生による創作ダンスをはじめ、市制施行70周年・合併20周年のキャッチフレーズをテーマに、児童生徒が作成したVTRが上映されました。
そして最後に市内8小学校及び7中学校の代表が、各校から寄せられた未来へのメッセージをタイムカプセルに封入するセレモニーが行われました。
宮田市長からは、市制施行100周年となる30年後の7月15日に開封し、それぞれの宛先へお送りするといった計画であることと、それまでの期間、市役所に展示するとともに代々の市長に、しっかりとその旨、継承していくとの発表がなされました。
実は自分も一昨日、子供や孫あてのメッセージを市役所に預けてきたところです。
30年後がどんな世の中になっているか、 なかなか想像できませんが、今の小中学生が30~40歳代と、まさに働き盛りに真っ只中になる訳です。
時代は変わっても、未来の小中学生が夢や希望をもって、笑顔で楽しく暮らせている常陸太田市になっていることを心から願っています。
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