第6回常陸太田ライオンズ杯選抜中学硬式野球大会が、今日から2日間にわたり、常陸太田市内の3球場を会場に開幕しました。
今大会には、東北・関東エリアから選抜された9チーム(秋田北LS、調布LS、世田谷西LS、佐野LS、湘南寒川LS、市川LS、茨城LS、水戸青藍舎ヤング、常陸太田LS)が参加し、今シーズン最後となる試合に臨みます。
開会式では、地元・常陸太田LSの菊池主将が力強い選手宣誓を行い、
主催の常陸太田ライオンズクラブメンバーと参加選手全員で記念撮影後、3球場(太田一高第2グランド・旧佐竹高グランド)に分かれて、予選リーグがスタートとなりました。
メーン会場の大里ふれあい広場野球場では、始球式のピッチャー役を常陸太田ライオンズクラブ鈴木会長が、
バッター役を来賓の滝教育長がそれぞれ務め、和やかな雰囲気のもと、
第1試合の、秋田LSと常陸太田LSの試合がプレーボールとなりました。
今日は3会場で3チームによる総当たり戦が行われ、
明日はそれそれの球場の同順位同士による、決勝リーグが行われます。
どのチームが優勝杯を手にするのか、2日間の熱戦を期待したいと思います。
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