穏やかな秋晴れの下、地元・西三町のみんなで交流会が「鯨ヶ丘ふれあい広場」で開催されました。
今年は防災や救命の意識を高めようと、市消防職員を招いて講習会も実施しました。
人形を使っての心臓マッサージをはじめ、
AEDの操作方法、
初期消火としての消化器の使い方や
火災時の煙体験など、実践を通して学ばせて頂きました。
なかでも消化器の使用可能時間が15秒程度しかないことへの驚きや、いざという時に慌てず行動する大切さを改めて認識するとのできた、とても為になる講習会であったと感じました。
また、防災倉庫に保管してあるテントや非常食の確認を行うと共に、
炊き出し訓練も含めてつくったカレーライスなどを
青空の下で美味しくいただきました。
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