明日開催される「第１４回ＯＳＪ奥久慈トレイルレース」を前に、参加者を招待しての交流会が大子町文化福祉会館「まいん」を会場に、午後５時から行われました。

本レースは大子町と常陸太田市にまたがるコースという事で、両市町の首長、議長、観光協会会長などがオープニングセレモニーに出席し、選手の皆さんを歓迎すると共におもてなしを行いました。

会場には、大子町と常陸太田市の飲食ブースが設置され、けんちんそばや奥久慈シャモの串焼きなどが振舞われ、

スポンサーとなっている企業のシューズなどの関連ショップが軒を連ねました。

また、アトラクションとして地元大子の子どもたちによるＹＯＳＡＫＯＩ踊りが披露されるなど、楽しい雰囲気での交流会となりました。
明日は、６１kmのロング部門に４０６名、３３kmのショート部門に３６８名の方々が、北は北海道から南は沖縄まで全国各地からエントリーをいただき実施されます。
天候も良さそうですので、両市町の大自然からなるコースを満喫しながら無事に制限時間内に完走されますことを切に願っています。