一昨日、第36回里美かかし祭の審査が行われ、会場である里美ふれあい館を訪れました。
会場には昨年を上回る67作品が展示され、大型のかかしから2m以内のミニかかしまで所狭しと並んでいました。
今年で36回目を迎えるとあって、作品の技術度・創造性・独自性なども年々レベルアップしてきて、審査も正直難航しました。
13名の審査員で約1時間30分にわたる審査の結果、グランプリ、準グランプリ、優秀賞など、一般部門と学生部門から13作品を選出しました。
作品は11月25日まで展示予定で、各入賞作品も今日から公開となっています。
今週末と来週末には音楽祭などのイベントや、かかし祭の表彰式なども行われますので、是非期間中に力作ぞろいの里美かかし祭会場に足を運んでみてください。
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