昨日、新潟県燕市議会産業建設常任委員会6名の議員の方々と、随行職員2名の計8名の皆さんが、行政視察で常陸太田市へお越しいただき、議長として歓迎の挨拶を申し上げました。
今回の視察内容は「自動運転実証実験の取組について」ということで、自分は公務の為、挨拶後退席しましたが、担当である本市企画課の職員から、これまでの取り組みや今後の展望について説明が行われました。
人口減少や少子化が進行する中、公共交通の再編はどこの自治体でも共通の課題であり、互いに情報を交換しながら市民サービスをしっかりと維持していけるよう努めていきたいと、受け入れ側の立場でありながらも再認識した次第です。
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