幕末の水戸藩の志士を祭る「松原神社例大祭」が、4年ぶりに斎行されました。
あいにくの雨模様となりましたが、本殿前にはテントが張られ、天狗党挙兵に係る水戸市、常陸太田市、潮来市、そして地元・敦賀市の関係者(市長・議長・議員・顕彰会)の皆さんが参列。
常陸太田市・田中副市長など6名の方々から祭文が奏上され、
自分も先人の遺徳を偲びながら、玉串を奉奠させていただきました。
今回、常陸太田市からは田中副市長・菊池議員・議長である自分と綿引秘書課長の4名が、また他にも常陸太田水戸烈士遺徳顕彰会・竹下会長や西野県議などが、昨日から敦賀の地を訪問され共に参列を致しました。
祭事終了後は隣接の墓前に移動し、武田耕雲斎墓地にて参拝をさせていただきました。
来年は挙兵し160周年にあたる節目の年ということで、記念事業等も計画しながら執り行われる予定という事です。
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