9月1日から21日間の会期で開催されていた今期9月定例会も最終日を迎え、各常任委員長、及び決算特別委員長から、付託議案審査の経過並びに結果について報告が行われました。
その後、一部の議案に対し反対討論があり起立採決となった議案もありましたが、採決の結果、全議案共に原案の通り可決及び認定することに決しました。
また、追加議案となった「一般会計補正予算」や「固定資産評価審査委員」「人権擁護委員」などの人事案件についても、原案可決および同意することに決しました。
更に「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願」についても採択され、議員提案として同意見書を国に対し提出することと決しました。
議員各位には、本会議・委員会を通し、慎重審議の上、議事運営にご協力いただき感謝しております。
コメントを残す