日立都市圏幹線道路整備促進期成会の要望活動の一環として、国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所と茨城県庁を訪問し、「道路整備に関する要望書」を提出してきました。
常陸河川国道事務所では、佐近所長はじめ関係課長が同席のもと、会員である日立市・常陸太田市・東海村の各首長より要望路線の説明が行われました。
茨城県庁においても2市1村の首長と各議長、および商工会議所や商工会の各会長が同行のもと要望書を提出。
田村土木部長はじめ関係課長が同席する中、各首長から要望路線の概要について説明が行われ、
各担当課長より該当路線の進捗状況、および土木部長から要望内容に関する回答をいただきました。
常陸太田市からは、国道349号、国道293号常陸太田東バイパス、北茨城大子線、常陸那珂港山方線、常陸太田那須烏山線、日立笠間線(亀作ルート・栄橋)、冨岡玉造常陸太田線、和田上河合線(上河合町・芦間町)の8路線について、各事業区間の早期完成や未事業化区間の早期事業化、4車線に向けた検討の早期着手等について要望してきました。
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