常陸国太田郷鎮守である若宮八幡宮で「夏越の大袚式」が斎行されました。 境内には当宮奉賛会の会員や参拝者が集い、作法に則り罪穢れを人形に移し、茅の輪をくぐって「大袚人形」を神前に納めました。 また、華やかな鶴子舞の奉納も斎行され、 その華麗な舞をカメラやビデオに収める姿が多く見受けられました。 7月7日までは七夕飾りも設置されていますので、是非期間中に短冊に願いを込めて参拝してみてはいかがでしょうか。
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