自分の母校でもある「常陸太田市立太田小学校創立150周年記念式典」が、パルティ大ホールで挙行されました。
会場には、在校生430名や保護者、関係者、約900名が入場し盛会に開かれました。
第1部の式典では宮田市長、滝教育長、梶山代議士秘書、西野県議、学区内選出市議5名が来賓として参列。
自分も議長として市議会議員を代表し、お祝いの挨拶を述べさせて頂きました。
式典では、実行委員会から学校に新調した校旗を贈呈すると共に、
会場全員で校歌を斉唱するなど、厳粛の中にも感動を覚える内容でした。
また式典前の朝の受付時も児童が手分けをして、歴代校長先生や地域の招待者の方々、
来賓等の受付を担当するなど、子供たちが積極的に活躍している姿が多く見受けられました。
来賓入場の際も、ひとり一人に児童がエスコート役として付き添い、席まで案内してくれました。
第2部では、昨年から練習を重ねてきた6年生による創作ミュージカルが披露されました。
「リターン・トゥ・ザ・フューチャー」のストーリーに合わせ、
幾つもの舞台展開を行いながら、
6年生全児童が、
一人一役として、出演を果たし
涙あり、笑いありと、素晴らしい演出はもとより、
練習の成果を存分に発揮する姿に、来場者全員が感動の渦に飲み込まれた素晴らしいステージでした。
未来に向けてバトンを繋ぎ、次なる200周年はまさに今在校している児童の皆さんが中心となることと思います。本日の経験を胸に、太田っ子であることを誇りに、将来大きく飛躍してほしいと願っています。
コメントを残す