少子化等の影響により、常陸太田市内では2つの幼稚園が閉園式を迎えました。
9時からは久米幼稚園の閉園式が行われ、地元・金砂郷地区の議員の皆さんと共に議長として参列してきました。
51年の歴史を振り返りながら、2名の卒園児と4月からうぐいすこども園に通園する5名の園児、そして保護者の方々と閉園を惜しみながらも、長年に渡る先生方をはじめとする地域の皆さんのお力添えに感謝の思いがたくさん込められた素晴らしい式典でありました。
同じく10時30分からは、世矢幼稚園の閉園式が行われ、来賓として参列してきました。
昭和44年に創立されてから53年間の歩に想いを馳せながら、3名の卒園児と4月からのぞみこども園に通園する4名の園児、そして保護者の皆さんと、懐かしいスライドも鑑賞しながら感動的な式典でした。
これまで長きに渡り幼稚園の運営に携わっていただいた先生方や地域の皆さんに、議会としても心から感謝の思いで一杯であります。
そして4月から新たな環境での生活がスタートとなる園児たちに、心からのエールを贈ります。
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