3月議会も中盤へと入り、各常任委員会に付託された議案の審査が行われています。
今日は自分が所属している文教民生委員会が開かれ、当委員会に付託されている条例の一部改正や法令改正に伴う関係条例の整理、補正予算など計8議案について審査を行いました。
各委員から種々質疑が行われるなど慎重なる審査の結果、全議案共に全会一致で、原案の通り可決すべきものと決定されました。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
2023年 3月
付託議案の審査…!
LC地区ガバナー諮問委員会…!
ライオンズクラブ国際協会 333ーE地区1R3Z 2022~2023年度 第3回地区ガバナー諮問委員会が大子町のホテルで開催されました。
3Zの常陸太田・常陸大宮・那珂・常陸大子の4クラブから3役が出席し、立川ZCからキャビネットの報告が行われると共に、各クラブの活動や会員数の動向などについて情報交換を行いました。
太田小学校創立150周年記念事業運営委員会…!
6月10日の太田小学校創立150周年記念式典に向け、昨日、第7回となる運営委員会が同校会議室で開かれました。
総務(式典・祝賀会)・記念誌・募金・記念事業(記念品)の各部会から進捗状況の説明が行われると共に、ミュージカルの現況について報告が行われました。
記念式典当日まで残すところ約3ヵ月。運営委員会の皆さんと共に記憶に残る事業となるようしっかりと努めていきたいと思います。
青少年健全育成常陸太田市民の会…!
ライオンズクラブ会長の充て職として昨年7月から所属している、青少年健全育成常陸太田市民の会・環境部会の会合が、昨日、生涯生涯学習センターで開催されました。
年度末というこもあり、今回は令和4年度事業報告及び支出見込み額、更には令和5年度事業計画(案)について協議が行われました。
4月には総会も予定され、コロナの影響で中止が続いていた視察研修も新年度は計画されるようですので、6月までは自分が部会員として継続し、7月からは次期会長にスムーズに引き継いでいきたいと思います。
議案質疑及び常任委員会協議会…!
本日の本会議では同僚議員による議案質疑が行われると共に、予算特別委員会の正副委員長が互選され報告が行われました。
また本会議終了後は各常任委員会協議会が開かれ、明日から開かれる付託議案の審査に向け協議が行われました。
6名の議員による一般質問…!
本日の本会議では同僚議員6名による一般質問が行われました。
午前・午後と、3名づつが様々な観点から質問を展開。
一問一答方式に則り、執行部との間で議論が交わされました。
議事の都合で明日は休会となり、明後日の本会では議案質疑が予定されています。
常陸太田LC理事会…!
常陸太田ライオンズクラブ3月理事会が商工会館大会議室で開かれました。
会長職も残すところあと4ヵ月となる中、3月~5月にかけて予定されている6回の例会内容について協議を行いました。グラウンドゴルフ大会など400名を超えるビックイベントも計画されていますので、地域奉仕の心を持って実行していきたいと思います。
一龍齋貞弥さんの真打昇進披露興行…!
常陸太田大使を務めて頂いている、講談師である「一龍齋貞弥」さんの真打昇進披露興行が、三鷹市の武蔵野芸能劇場で開催され、常陸太田市長と常陸太田市議の有志6名とで鑑賞してきました。
劇場には、真打昇進を祝福・応援しようと多くのファンが駆け付け、満席状態の大入りでありました。
今回は主演者も、落語界から春風亭柳枝さんや立川談春さん、講談界から神田紅さんに師匠の一龍齋貞花さんと豪華な顔ぶれで、5人の中入り後の口上も、とてもユニークで会場を楽しい雰囲気に包んでくれました。
そしてトリを飾った一龍齋貞弥さんによる演目「男の花道」は、聴くものに感動を与え目頭が熱くなる見事な公演でした。
今回の真打昇進を契機に、今後益々のご活躍を祈念しています。
3月議会が開会…!
令和5年第2回常陸太田市議会定例会が、本日から開会となりました。
会期は23日までの21日間です。
今日は、今定例会に提出されている議案31件について執行部より説明が行われました。
本会議終了後、午後3時からは議会運営委員会が開かれ、週明けに開かれる一般質問について協議が行われました。
今回は6名の議員が一般質問を行う予定ですので、お時間のある方は、是非、議会傍聴にお越しいただくか、インターネット中継をご覧いただければと思います。
茨城県日中友好協会主催による新春交流会…!
NPO法人茨城県日中友好協会主催による「2023年新春交流会」が、水戸駿優教育会館で開催され、常陸太田市議会議長としてご招待いただき出席してきました。
会場には国会・県会の議員の方々や市町村議会議長の他、日中友好協会関連の皆さんが参加される中、主催団体の名誉会長である大井川茨城県知事から挨拶が行われ、第1部がスタートしました。
基調講演では東京農業大学教授、元・農林水産事務次官の末松広行氏による「日本の農林水産物・食品の価値向上と輸出拡大」をテーマに、茨城の農業を発展させるためには、国内市場の縮小と海外市場の拡大など「必ず来る未来があることを認識する」と共に、保存・運搬技術の向上により届けられないと思っていたものが届けられるようになったことなど、「過去の常識で新たな提案を切り捨てない」で、現場においては先進的な事例を学び応用するなど、まねることや独自にすることを実践する大切さについて講話いただきました。
同じく、トゥルーバグループHD社長、ABL協会理事の小野隆一氏による、ABLという企業の保有する売掛金や在庫などの流動性の高い事業収益資産の価値により、その企業の信用リスクを補完して行う貸出、いわゆる土地及び定着物のような不動産ではない「動産」の価値を活用する新たな金融手法について、農林水産物の動産評価の高さと今後の更なる可能性について講話いただきました。
第2部では、拓殖大学客員教授、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏をファシリテーターとして、基調講演の講師2名と、日本農業新聞編集局長の山本史郎氏をパネリストに加え、茨城の農林水産物の中国などへの進出に向けたポイントについてディスカッションが行われました。
終了後は別会場にて、JAグループ茨城の共催による茨城の食を使った料理が提供され、試食すると共に参加者間の交流を深めました。