１２月１日から１５日間の会期で開かれていた、令和４年第７回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、

各常任委員長より、付託案件の審査の報告が行われました。

９月の定例会で継続審査となっていた第８５号議案（市職員の給与に関する条例等の一部改正）については、総務委員会で期間を３ヵ月短縮する修正も含め全会一致で原案可決すべきものと決定された委員長報告を受け、質疑や反対討論、賛成討論の後、採決が行われ、結果、賛成多数で可決となりました。

また議員提案第５号（市議会の議員の報酬議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正）についてが、議題に追加され、この案件については前回一致で可決されました。

今定例会に執行部から提出された議案２６件については、一部の議案で起立採決となったものの、全議案ともに原案の通り可決されることとなりました。