大会2日目は、昨日の予選リーグ1位通過の決勝ブロックが山吹球場、
2位通過ブロックが大里球場、
3位通過ブロックが太田一高第2グランドに分かれて、それぞれ3試合づつ行い順位を決定しました。
決勝ブロックでは、秋田北リトルシニアが2勝し、栄えある優勝を果たし、
試合後の閉会式では、優勝カップや準優勝盾、最優秀選手賞などを手渡しました。
また、大会会長として2日間を通した講評を述べさせて頂きましたが、一番遠方から参加の秋田北リトルシニアが金曜日の夜に雪の降る中、秋田を出発し、車中泊で朝球場入り後、初日の試合に臨むといった厳しい状況にも関わらず、秋の東北大会を制覇した実力を発揮し、今大会でも初優勝を果たすなど、素晴らしい試合運びを見せてくれました。また、各球場とも好プレーが続出するなど、盛り上がった大会となり、運営に尽力いただいた関係各位に感謝を申し上げます。
秋田北リトルシニアをはじめ、各チームの選手にはシーズン最後の大会という位置づけのもと、冬場の筋力アップなど基礎体力を高め、来シーズン一回り大きくなった体で躍進して欲しいと願っています。
そして、来年の12月、常陸太田の地での再会を楽しみにしています。
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