昨日、午後2時30分から、山吹運動公園を会場に「Dream Sports Festival 2022 夢×陸上ワークショップ」が開催されました。
Dream Station実行委員会主催の下、常陸太田大使も務めている本市出身の現役アスリート、コモディイイダの稲田翔威選手をゲストに招いて、歩き方から足り方まで、陸上の基礎を子供たちに伝えました。
稲田選手は、順天堂大学在学中に、4年間で3回も箱根駅伝に出場するなど活躍され、11月3日に開かれた、元旦に行われる「ニューイヤー駅伝」の予選会にいても、コモディイイダのアンカーとして区間9位、全体の順位でも11位に入り、見事本選出場の切符を手にしたばかりの駅伝会のトップアスリートです。
地元出身で夢を叶え活躍しているそれぞれの分野のプロの方を招いて、子供たちに研修や交流を通じて自分の夢や目標に向かって頑張って欲しいとの願いのもと、様々なワークショップを開催しているDream Station実行委員会(片根真知子代表)が、今回は陸上をテーマに実施。
参加した35名の子ども達も、目をキラキラ輝かせながら楽しそうに指導を受け、約2時間のトレーニングで見る見る上達する姿には、子供たちの大きな可能性を感じると共に、プロ直伝の素晴らしさを実感することができました。
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