ライオンズクラブ国際協会333ーE地区主催によるGST合同研修会(ワークショップ&ミーティング)が開催されました。
会場となったクラフトシビックホール土浦大ホールには、渡辺ガバナーはじめキャビネット役員他、県内各クラブから約230名が出席して、3部構成のセミナーを受講しました。
第1部では、元教員でライオンズメンバーでもある稲葉氏(つくば中央LC)を講師に、ライオンズクエストライフスキルについて、
認定説明員2人の寸劇なども交えながら、学校での先生方を対象としたワークショップの内容や、各クラブでの導入手順等について説明が行われました。
第2部では、水戸済生会総合病院の副院長・眼科主任部長の加畑先生を講師に、アイバンクと献眼の現状についてパワーポイントにてわかり易く説明いただきました。
第3部は、日本アラート委員会山川委員長と、複合地区アラート若林班長による、「ライオンズに出来るアラート」をテーマに、テーブルディスカッションが行われ、全国10万人の組織を活用すべくマニュアル整備の進捗状況や、これまでライオンズとして関わってきた災害地支援の現況などについて説明が行われました。
今回のセミナーには常陸太田LCから自分を含め4名で参加してきましたが、学んだ内容をクラブメンバーにも伝えていきながら、各委員会の活動に活かしていきたいと思います。
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