太田一高第二グランドにおいて、同校野球部OB会主催による恒例事業である「現役との交流戦」が開かれました。
自分もOB会副会長として出席し、開会式では現役部員に記念品を贈呈すると共に、始球式も担当させて頂きました。
久しぶりの投球ではありましたが、高校時代の同級生でもある矢幅監督とのウオーミングアップ(キャッチボール)のお陰で、何とか枠の中に投げることが出来ました。
交流戦は、自分が高校2年生の時に始まった行事で、今年で40年目となります。
今回は若いOBが多く参加してくれたこともあり、白熱したゲーム展開となり、結果8対4で現役チーム(1・2年生)が勝利しました。
昼食後は、3年生へ現役引退の記念贈呈式を行い、
ひとり一人に、名前入りのペナントを手渡しました。
このペナントも40年間にわたり統一したモデルとなっていて、自分が現役時代にいただいたデザインと同じものです。
それぞれの進路に向けて活動を開始した3年生8名(女子マネージャー含む)の後輩諸君には、是非、同校野球部で培った経験と、122年もの伝統を持つ野球部のOBとしての誇りを持って、自分の目指す夢の実現を目指し頑張っていって欲しいと思います。
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