コロナの感染状況も落ち着きをみせる中、常陸太田市商工会サービス業部会の視察研修で、隣県の栃木県を訪問してきました。
大型バスに21名での参加と、新しい生活様式での感染症対策をしっかりと図りながら一路、世界遺産にも登録されている「日光東照宮」へ。
境内では修学旅行や遠足等による学生の姿が多く見受けられるなど、人流が徐々に復活しつつある兆しを感じると共に、平成の大修理を終え、「陽明門」をはじめ「五重塔」など華やかな美しさを拝観することができました。
見どころの一つでもある「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻は、特に多くの方が写真撮影をするなど人気スポットとなっていました。
今回は東照宮の他にも、全国モデル駅に認定された「道の駅もてぎ」や、リゾート型ショッピングモール「那須ガーデンアウトレット」に立ち寄るなど、充実した隣県視察となりました。
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