藤田家の菩提寺「日蓮宗 本山 久昌寺」。
1677年に徳川光圀公が生母の谷久子を弔うために建立した由緒ある寺院です。
2月に父が亡くなり3月末の四十九日法要で納骨後、初盆までに間に合うようにとお墓の外柵改修を行い、この程、無事に完成しました。
昭和54年に父が墓石や墓誌などを新しく建て直して以来、約40年が経過し、「外柵はお前の代になったら直してくれ」との父の言葉を受け、自分の子どもたちに負担を残さないためにもと、今回の改修に至ったところです。
約3ヶ月間、本堂で保管していただいた父の遺骨を改めて納骨するとともに魂入れも行っていただき、ご先祖様や個人も安らかに眠れることと思います。
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