今シーズン2回目となる鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を実施しました。
4連休初日の早朝にも関わらず、近隣町内のふれあいサポーターメンバーをはじめ、市都市計画課職員、市定住促進住宅・ファミーユくじらヶ丘の入居者の方々など、計約40名の皆さんに参加いただきました。
刈払機の数もいつもより多く、作業もスムーズに進行し、約1時間程度で長引く梅雨で伸びきっていた雑草や芝をスッキリさせることができました。
また今回は、リハビリ体操でこの広場の芝生を利用されている難病身障者の方から、ボランティア作業への心温まる感謝のメッセージとお茶(ペットボトル)の差し入れがありました。
利用する方と管理する側の双方にとって、まさに地域ふれあいの拠点となっている「鯨ヶ丘ふれあい広場」。
このようなコミュニティをしっかり守り、次世代へとつないでいけるよう活動を続けていきたいと再認識させていただいた今日の出来事でした。
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