令和2年第1回茨城北農業共済事務組合議会定例会が開催され、対象となっている9市町村から21名の議員が参集し、新年度予算等について審議を行いました。 提出された報告1件、議案7件共に原案の通り承認されましたが、令和元年は台風19号による農業被害が拡大するなど、共済事業の重要性が再認識される一方で、組織の合理化に向けた5組合の合併推進も今後協議されていくという事でありますので、異常気象等の影響により頻発化が懸念される農畜産業被害への迅速かつ丁寧な対応等に一層心がけていってほしいと思います。
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