鯨ヶ丘倶楽部主催による恒例となった年末の餅つきを開催。
今年も市内の企業で実習中の4名の中国人がつき手として参加。延べ11臼分の餅つきに協力いただきました。
メンバーの子どもたちも、餅つきは勿論、つきたて餅を折敷を使って「のし餅」へと、伸ばす作業に熱中していました。
途中で合間を見ながら、「おふかし」や「つき立て餅」等をもてなしながら、約6時間にわたる餅つきを終え、
子どもの中には、返し手まで習得してしまう感心な子もいるなど、大勢で賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。
こういった日本の伝統的な風習や行事を、次の世代に繋いでいくためにも、体力の可能な限り仲間と共に続けていきたいと考えています。
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