第6回ティーボール茨城大会が常陸太田市を会場に開催されました。
「ティーボール」とは、野球人口の拡大を目指し裾野を広げようと、リトルリーグの下部組織として小学2年生以下を対象に取り組んでいるものです。
ピッチャーはボールを投げる振りのみで、バッターはホームベース上のティーに乗せたボールを打つというスタイルで行われ、他は全て野球のルールで進められる低年齢層向けのスポーツです。
大会には千葉の連合1チームを含む10チーム140名の選手が参加し、秋晴れの元、大方グランド3面を利用し行われました。
自分も地元・常陸太田リトルリーグの顧問という立場で開会式に出席し、
ひとこと歓迎の挨拶を述べさせていただくとともに、
始球式ではバッターとして、ティーボールを打つ役目をつとめました。
野球人口が減少する傾向にある昨今でありますが、このような取り組みを通じ、野球の面白さを小さいころから体感して、野球を楽しむプレーヤーが増えることを願っています。
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