国体閉会式で素晴らしいパフォーマンス…!


9月28日から開催されていた『天皇陛下御即位記念 第74回国民体育大会』<いきいき茨城ゆめ国体2019>も、11日間の熱戦を終え、閉会式が行われました。

閉会式の会場となった笠松運動公園には、眞子内親王(秋篠宮家の長女眞子さま)が出席され、

男女総合、及び女子総合共に優勝を果たした茨城県選手団代表に、天皇杯と皇后杯が授与されました。

その閉会式のオープニングで、これまで1年以上にわたり準備を進めてきた、茨城県内8地区の各地舞祭(日立・常陸太田・龍ヶ崎・大洗・結城・筑西・古河・坂東)から集まった、小学生から大学生までの踊り子約450名によるダンスパフォーマンスが、いよいよ本番を迎え、

「茨城県民の歌」をベースにしたオリジナル曲「Ever Lucky DANCE!」をお披露目しました。

踊り子の子どもたちは、これまでの練習の成果を全て出し切り、観客に感動を与える素晴らしい演舞を披露できたものと確信しています。

そして今回、「いばらき舞祭ネットワーク」の子どもたちに、このような貴重な機会を与えていただいた大会局をはじめ関係者の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加した踊り子の皆さんは、是非、今回の経験を誇りに、次回の茨城国体開催時には「語り部」となってほしいと願っています。

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