夏季休暇を利用して伊勢神宮へ初参拝に訪れました。
先ずは作法に則り外宮から参拝。鳥居をくぐり木漏れ日のさす参道を歩いて正宮・豊受大神宮へ。
その後、路線バスで移動し内宮へ。
玉砂利を敷き詰めた長い参道を歩いて正宮・皇大神宮へ。
緑豊かな神路山、島路山の自然を感じながら日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋と言われる五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、皇室の御祖神である天照大御神をお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰を体感することが叶いました。
参拝後は、伊勢特有の「切妻・妻入り」の木造建物群や風情を醸す石畳、参道の中ほどにある年間500万人以上の来場者が訪れるという伊勢神宮のお膝元「おかげ横丁」を散策。
お盆明けの平日にも関わらず、多くの観光客で賑わいを見せていました。
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