太田まつり2日目「山吹夏舞台」は、山吹体育館周辺を会場に、久自楽舞祭や盆踊り、打ち上げ花火などが行われました。
台風の影響で雨の予報が出ていましたが、昨日に続いてほとんど降ることなく予定通り実施することができ、
大勢の来場者で賑わいを見せていました。
久自楽舞祭には市内外から12チーム、約250名の踊り子が参加。
就学前のちびっ子チームから、男の子だけのチームなど
華やかな衣装に身を包み、
華麗なダンスを披露してくれました。
ステージでは他にも、進徳幼稚園児による太田まつりオリジナルカーニバルソング「みなサンバ」のダンスも発表されました。
盆踊り会場では、やぐらを囲んで、市内保育園児による「アンパンマン音頭」や、
市民盆踊り大会が開催され、
大久保市長も提灯片手に輪に入り、まつりを盛り上げていました。
参加者の中から個人賞や団体賞が選ばれ、
2019大賞には、暑い中かぶり物の衣装で参加した藤井病院が受賞しました。
自分も運営委員のメンバーとして、準備や設営に関わってきましたが、ふるさとの夏まつりとして、子どもたちをはじめ多くの皆さんに楽しみ喜んで頂けることが何よりの励みであります。
また来年に向けて今年の反省を活かしながら、更に思い出に残るまつりとなるように努めていきたいと思います。
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