7月6日から第101回全国高校野球選手権茨城大会が開幕し、甲子園の切符をかけて100校93チームによる熱戦が展開されています。
我が母校太田一高は、本日(8日)ノーブルホームスタジアム水戸第二試合で土浦一高と対戦。
佐藤(太田一)と古宮(土浦一)両エースの力投で5回まで両チームとも無得点。
6回表太田一が均衡を破り2点を先取したものの、8回裏に土浦一が3点を返し逆転。
相手を上回るヒットを打ったものの追加点を奪えず、1点差に涙しました。
太田一は怪我から復帰したエース佐藤、男子マネジャーの小祝、2代目となる女子応援団長など話題も多く、OBとしてもシード校を撃破し上位進出を期待していただけに、とても残念ではありますが、3年生は太田一高で3年間野球を続けてきたことを誇りに自分の進路に向け頑張っていってください。そして1・2年生は今日の悔しさを胸に刻み古豪復活目指し練習に励んでいってください。
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