太田一高時代の野球部監督であった小泉正義先生を囲む会を、当時部長を務めていた和田文彦先生にも出席いただく中、お世話になった教え子が集い開催しました。
小泉先生は昭和53年から62年までの10年間、太田一高で監督を務め、在任中、春季大会は準優勝2回・ベスト4が1回、夏季大会はベスト4が2回、ベスト8が1回、秋季大会はベスト8が2回と、常に県大会で上位に進出し関東大会も3度出場、夏季大会も5回シード校を掴むなど黄金時代を築き上げました。
自分が主将を務めた代も春季関東大会に出場し、夏も第5シードとして甲子園を目指して監督の厳しい指導の下、日々練習に励んでいました。
また、教え子の中には、太田一高の現監督である矢幅先生や、前監督の島根先生はじめ、高校野球で監督を務める先生を7名輩出する等、小泉野球の影響力が大きかったことを裏付けています。
今年の夏季大会の組み合わせも昨日決定し、また熱い夏が訪れようとしています。同期である矢幅監督率いる母校の後輩諸君に甲子園出場の夢を託し、スタンドから声援を送りたいと思います。
そして小泉先生におかれましては、いつまでも健康で我々教え子に叱咤激励いただければと願います。
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