2019SSK杯第14回東日本リトルリーグ野球選手権東関東連盟大会が今日から開幕し、予選リーグとなる1回戦3チームによるリーグ戦が行われました。
自分が顧問を務める常陸太田リトルリーグは初戦・千葉市リトルリーグと対戦し、1点を争う緊迫した試合の中、1番根本が2点本塁打を放って均衡を破り、大金投手も相手打線を完封する好投を見せ、2対0で勝利しました。
続く2戦目は同じく千葉市を7-2で破った友部リトルリーグ。勝利したほうが来週からの8チームによる決勝トーナメントに進出できるとあって、両チームとも気合十分。
常陸太田は初回2死から3番大須賀が2塁打で出塁し、続く4番小沢の2点本塁打(写真上)で先制。
最終回にはダメ押しとなる1点を追加。投手陣も木村が5回まで無失点、6回をリリーフした大須賀も0点に抑え、3-0で勝利しました。
予選リーグを2勝し、見事来週の準々決勝にコマを進めた常陸太田リトルリーグ。中学1年のメジャー選手にとってはリトルリーガーとして最後の大会となるため、是非、優勝目指して頑張ってほしいと思います。
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