地元・西三町青龍会の親睦一泊旅行で新潟県を訪問。
この時期としては暑すぎる30℃越えの真夏日となりましたが、日本200名山のひとつである八海山にはまだまだ雪が残っていて、気温とのギャップが何とも不思議な感じがしました。
初日はまず、魚沼市にある「幕末の名匠・石川雲蝶」の彫刻作品が拝観できる「永林寺」。
本堂には「天女」や「孔雀」など25もの彫刻作品があり、とても見応えがありました。
昼食は越後塩沢そば処「田畑屋」で、ご当地名物の「へぎそば」をいただきました。
午後は商売繁盛の神様として県内外から参拝者が絶えない「高龍神社」。
三方を山に囲まれパワースポットとしても注目されているとのことで、境内にたどり着くまでには118段の石段を登っていかなくてはなりませんが、神秘的な雰囲気の漂う金運神社でした。
宿泊は神社のすぐ近くにある「蓬平温泉・和泉屋」。のんびりと風呂につかって旅や日頃の疲れを癒しました。
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