自民党常陸太田支部の研修視察で党本部をはじめ、東京オリンピックをキーワードにした行程のもと東京訪問を実施しました。
自民党本部では、総裁室や役員会議などが行われる総裁応接室、記者会見場などを見学するとともに、
比例区選出の宮本周司参議院議員と名刺交換や記念撮影を行ったり、
茨城県選挙区選出の上月良祐参議院議員からは約20分間にわたり国政報告をいただきました。
また、地元選出の梶山弘志代議士は衆議院経済産業委員会が入っていた都合上、移動中のバスの中で挨拶をいただきました。
オリンピック関連では、改築中の国立代々木競技場を車窓から見学したり、
明治神宮外苑に隣接する建設中のオリンピックスタジアム(新国立競技場)周辺を散策しました。
間近で見るスタジアムは68,000人収容できるとあって、その大きさには迫力を感じました。
午後からは東京都が運航する視察船・新東京丸に乗船し、
ふ頭や倉庫など港湾機能の強化を図っている東京港の様子や、
オリンピック競技会場となる臨海地域の施設などを、
スタッフによる説明のもと約90分間にわたって船上から見学しました。
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