久自楽舞祭をはじめ県内8地域で開催されている各地舞祭で組織する「いばらき舞祭ネットワーク」。
国民文化祭いばらき2008開催時に発足以来、実に11年ぶりの再結成となります。
今日は今秋、茨城県を会場に開催される国体の閉会式オープニングプログラム出演に向け、10月8日(火)の本番と同じ笠松運動公園陸上競技場において、第1回目の全体練習会を実施しました。
延べ31チームが参加する中、各チームリーダーを中心に約350名の踊り子がフォーメーションや体の動きについて事前に配信してある振付をベースに確認を行いました。
たくさんの保護者がスタンドから見守る中、午前9時から12時までの3時間、ひとつひとつの動きをチェックしながら全体のバランスがまとまるよう集中して練習に取り組みました。
当初はあまりの大所帯のため上手くまとまるかどうか不安もありましたが、そんな心配も他所に最初の全体練習会としては上々のスタートを切れたと感じています。
最終的には総勢450名の踊り子による大演舞となるため、更に練習と磨きをかけ、全国に「いばらき舞祭」の元気な姿を届けられるよう励んでいきたいと思います。
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