2012年からオール常陸太田の日本酒を造ろうとスタートした「常陸太田自酒プロジェクト」。
田植えや稲刈り、酒蔵見学など酒造りに自らが係ることで、敢えて地酒ではなく「自酒」と銘打って活動している仲間たちです。
そんな自酒プロジェクトの誇る日本酒「ご縁だね」の2019年新酒が、一昨日、鯨ヶ丘ふれあい広場で行われた「鯨ヶ丘ひなまつり」会場で解禁となり、市内外から来場された皆さんにも紹介の上、関心を寄せていただきました。
今回は、しぼりたてのこの時期ならではの火入れをしていない「無濾過生原酒」と「いちごのお酒」、関連グッズであるオリジナルの「4勺升」と「マスキングテープ」を販売し、試飲を提供したこともあり、解禁初日の売れ行きも上々でした。
今後は、市内の酒屋さんやスーパーなどでも購入できますし、醸造元である「岡部合名会社」のオンラインショッピングも利用できますので、是非、この「ご縁だね」を通して、たくさんの人に、ご縁が広がっていくことを願っています。
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