今秋、茨城県で45年ぶりに開催される「国体・総合閉会式オープニングプログラム」の出演が決定した「いばらき舞祭ネットワーク」。
2008年に茨城県で開催された「国民文化祭」以来の、いばらき舞祭としてのビックイベントということで、茨城県庁会議室で、今回の公募プログラムにおける選定までの経過説明や、今後のスケジュール等について打合せを行いました。
会議には、県内8地域(常陸太田・日立・大洗・龍ヶ崎・坂東・結城・筑西・古河)の各地舞祭代表の他、国体大会局・競技式典課の担当職員にも加わっていただき、閉会式当日は勿論、リハーサルや総合練習会等の移動手段をはじめ、ID登録など現時点における留意事項について情報共有を図りました。
また、演出についても担当メンバーから提案が行われ、約400名近い踊り子が集結する中、一定の方向性で進めていく旨、確認し合いました。
自分も「いばらき舞祭ネットワーク」の代表として、10月8日の本番に向け、県内の子ども達にまたとない最高の舞台で素晴らしいパフォーマンスを全国に発信できるよう、しっかりとサポートしていきたいと思います。
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