昨日まで3日間にわたる兵庫県内視察の中で訪問した養父市に、我が郷土の偉人である元官房長官の梶山静六先生の名言が、地元・書道家の達筆により額装されていました。
その内容は「常に志しは高く 仕事は活発に されど普段は質素に」と書かれており、先代の梶山静六先生らいしい素晴らしい言葉で、普段は市長室に掲げられているものを特別に拝見させていただきました。
養父市では静六先生が自治大臣時代の昭和63年、ふるさと創生事業で交付された1億円を農地の地盤整備に充てたそうで、昨年梶山大臣が当地を訪問された際に、今回静六先生のご子息にあたる梶山弘志地方創生担当大臣の元での国家戦略特区・中山間農業改革特区認定と、親子2代にわたり大臣として農業改革に携わっていただいたとことに、不思議なご縁を感じると話されていたそうです。
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