常陸太田ライオンズクラブ1月第一例会の事業として、常陸太田特別支援学校を訪問し、1年生~6年生の小学部児童72名と交流会を実施しました。
4年前の開校以来、毎年訪問し交流を続けてきていますが、今期は全児童へのノートのプレゼントの他、大型絵本シアターワゴンも学校へ寄贈することとなり、第53期・安島会長から手渡されました。
子供たちのお楽しみであるサイエンスショーは、「空飛ぶチカラ」と題し、ゴミ袋を使った熱気球やブーメラン、炭酸ロケットなど、飛ぶ原理を実験で学びました。
日立シビックセンター科学館職員による、巧みでユニークな科学実験ショーには子供たちも大喜びでした。
工作タイムでは「かんたんアニメーション」という、スリットを通して絵を見ると絵が動いて見える、不思議なスリットアニメーションづくりを、ライオンズクラブメンバーも子供たちと一緒に行い交流を深めました。
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