Meets KENPOKUの一環として、9月30日から約2か月間にわたって展示される「鯨ヶ丘の小さな声」プロジェクト。
先日自分も制作作業を少しお手伝いさせていただきましたが、この3連休を活用し、アーティストとの原高史さんと東北芸術工科大学の学生たちにより、まちなかの街灯に看板の設置が行われていました。
標識・看板には地域の方々から寄せられた特徴的な言葉が綴られていて、まちを訪れる人たちの気持ちを優しく包んでくれること間違いありません。
9月30日には、作品展示のスタートを記念して、原さんと一緒に展示された作品を鑑賞しながら、新たな息吹を吹き込まれた鯨ヶ丘エリアを歩いて巡る「お披露目イベント」も実施されます。
是非、この機会に鯨ヶ丘に足を運んで、一つひとつの看板の言葉を楽しみながら、まちを散策してみてください。
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