念願であった幸久大橋を含む4車線化の拡幅工事が終了し「国道349号那珂常陸太田拡幅開通式典」が、「道の駅ひたちおおた」を会場に開催されました。
式典には、茨城県大井川知事や常陸太田市大久保市長・那珂市海野市長など県や市の関係者をはじめ、工事関係者の方々、
そして梶山大臣や県議会議員、常陸太田市と那珂市の市議会議長や産業建設委員会委員長などが来賓として出席しました。
自分も一昨日に就任したばかりの常陸太田市議会産業建設委員会委員長として、初の式典参加となりました。
式典終了後はテープカット、及びくす玉開放が行われ、
参加者全員で開通をお祝いしました。
その後関係者による「通り初め」が行われ、午後からは正式に一般車両への開通が実施される見通しです。
これで、常陸太田から水戸市やひたちなか市方面に通勤されている約6,000人の朝夕の慢性渋滞も緩和され、物流や観光面においても好影響をもたらすものと期待しています。
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