母校・太田一高が夏の大会1回戦に臨みました。
対戦相手は同じ県北地区の高萩清松高。
自分と高校時代の同期である矢幅監督率いる太田一高は、ここ数年初戦で苦い思いが続いており、日立市民球場に集まったOBやファンも、まずは初戦突破をし波に乗ってもらいたいと願っていました。
序盤は相手に先手を許す苦しい展開となりましたが、エース佐藤が踏ん張り、中盤から徐々に流れをつかみ、
終盤7回に2点リードされるも、その裏猛反撃で5点を奪い逆転に成功。
スタンドの声援も最高潮となりました。
更に8回にダメ押しとなる2点を追加し、ゲームを決めました。
球場に響き渡る母校の校歌。
今回見せた粘りで、是非2回戦も突破してほしいと思います。
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