劇工房・橋の会最終公演…!


常陸太田市の市民劇団である「劇工房・橋の会」の第21回公演が、15日~17日の3日間、生涯学習センターで開催されています。

21年目を迎えた公演は今回で最終ということで、中日の夜の部を鑑賞してきました。
今回は「泰山木の木の下で」という演題で、10名のキャストにより二部構成で約2時間30分の舞台が繰り広げられています。

自分も第10回「裁きの庭」~14回「からゆきさん」の5年間、キャストの一人として携わらせていただいたことからも、最終公演となった今回の舞台鑑賞は感慨深いものがあります。
平成9年常陸太田に新たな文化を誕生させ、社会性のあるテーマで人のため社会のために生きてほしいとの願いと、人と人との架け橋をとの思いで活動されてきた、木村夫伎子代表と劇団員の皆様に心からの敬意と感謝の気持ちで一杯です。
明日17日の昼の部(午後1時~)が、ラスト公演となります。当日券も用意されていますので、お時間のある方は是非ご覧になってみてください。

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