今年で10回目の開催となった「常陸太田市健康スポーツチャレンジデー」が昨日実施され、市内各地で多くの市民が運動やスポーツに汗を流しました。
また、人口規模がほぼ同じ自治体同士が参加率を競うイベントでは、常陸太田市としては過去最高の59.7%を記録したものの、対戦相手となった長野県東御市に3.3%及ばず惜しくも負けてしまいましたが、年々参加率が増加していることからも、チャレンジデーへの関心の高まりを感じることができます。
武道館では18時~20時まで「久自楽舞を楽しく踊ろう」と題した体験レッスンが行われ、
就学前の子供からシニア世代の方まで幅広い年代の市民が参加し、楽しくダンスに取り組んでいました。
このようなイベントをきっかけに健康意識を高めて、運動習慣の定着化へと繋がることを期待したいです。
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