「カーゴ・カルト」in KENPOKU と題したアート作品展示会が、鯨ヶ丘の旧コーワと
梅津会館2階を会場に開催されています。
カーゴ・カルトとは、動くおもちゃを簡易的につなぎ合わせたドローイング装置群で構成されるインスタレーションで、今回その作品のコンセプトや手法に則り、参加者がワークショップで即興的にドローイング装置を制作。
それらの作品と共に、アーティストの「やんツー氏」と「石毛健太氏」が県北で収集した素材で新たなカーゴ・カルトを制作し展示しています。
展示会期は12月3日(日)までとなっていますので、家電や電池で動くおもちゃに既に備わっている動きを利用し、それらを簡易的につなぎ合わせた装置が描く抽象画など、ユニークなアート作品を、是非ご覧になって見てください。
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