常陸太田市では国土交通省による「道の駅ひたちおおた」を拠点とした自動運転サービスの実証実験が行われています。
今朝は実験用の自動運転カートが道の駅を出発し、
近隣の集落へ朝採り野菜の集荷へ。
一般道を走行しながら、
ポイントとなっている「出荷場兼停留所」に立ち寄り、野菜を積み込んで約30分後に道の駅に帰着。
集荷された朝採り野菜は高速バスに積み替えられ、東京都中野区へと輸送されました。
明日からは、予約者の試乗がスタートし、23日には再び野菜の集荷実験を行う予定となっているそうです。
公募型としては全国で13か所だけが実験地域として選定された上、他地域に先駆けて実験がスタートした「道のひたちおおた」。11月25日までの期間限定で実験現場を見学することもできますので、是非ご覧になってみてください。
コメントを残す