昨秋、茨城県北地域を舞台に開催された「県北芸術祭」のプロジェクトの一つで、生物学者・造形作家である岩崎秀雄+metaPhorestによる細胞の人工的合成と県北地域の発酵文化を「慰霊」をめぐって結び付けた「aPrayer」。
昨年の慰霊碑除幕式に続いて、今年は芸術祭期間中に展示されていた微生物と人工細胞の入ったガラス壺を石棺に納める「納壺式」が行われました。
また参加された皆さんの「未来へのメッセージ」もタイムカプセルに入れて併せて納められました。
納壺式終了後は、人工細胞に関する新たな映像を鑑賞したり、
石窯で焼いた発酵食品がトッピングされたピザを美味しくいただきながら、プロジェクト関係者と会場となった地元・金波寒月PTの皆さんで懇親を深めました。
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