100㎞完歩し解団式…!


4泊5日で実施されていた「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。

91名の小学生と47名のスタッフ全員が、見事100㎞を完歩し市役所に到着しました。

参加した子どもたちは疲労感以上に、達成感に満ち溢れた頼もしい表情をしていました。

解団式では、市長や教育長から労いの言葉が贈られ、団長からは「完歩賞」が手渡されました。

最後に行われた91名の子ども達からの一言コメントでは、「完歩できて良かった」、「新しい友達ができて嬉しい」、「また来年も参加したい」など、苦しいながらも楽しかった旅の感想を述べていました。
なかには3年連続して参加し、延べ300㎞を完歩したという子どももいて、「生きる力を育む」この事業の素晴らしさを物語っているように感じました。

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