元新劇で女優として活躍した木村夫伎子氏が代表を務める市民劇団「劇工房・橋の会」。
今回記念すべく第20回公演として沖縄問題をテーマとした「ちぎられた縄」が、昨日から3日間の日程で「生涯学習センターふれあいホール」にて開かれています。
新たな出演者も加え、多くの知人が舞台に立っている中、本日公演2日目の夜の部を鑑賞に伺いました。
実は、自分も第9回(平成18年)から第14回(平成22年)にかけて5年連続で客演として出演した経験があり、厳しい稽古を続けた集大成としての本番の舞台には、強い思いを胸に臨んでいたことを思い出します。
そのような中、本日同じような思いを抱きながら舞台にたった出演者の皆さんの熱演には感動を覚えました。
公演は明日午後1時~が最終となり、当日券も用意されているようですので、興味のある方は是非ご鑑賞ください。
コメントを残す