大型ゴールデンウィークも中日を迎え、快晴の青空のもと市内各地ではスポーツに汗を流す光景が多く見られました。
山吹運動公園野球場では壮年軟式野球県北ブロック予選大会が開催され、太田一高野球部OBのチームである「青龍」が試合を行いました。
40歳以上を対象としたこの壮年チームは、まさに自分の同世代の先輩や後輩たちがメンバーとして出場しており、監督も高校時代当時の恩師である小泉正義先生が務めるなど、学生時代にタイムスリップしたかのような懐かしい面々で構成されています。
試合は同点のまま延長戦にもつれ込み、特別ルールの中、8回表に1点をリードしたものの、その裏に2点を奪われ逆転サヨナラ負けを喫してしまいました。
試合には負けてしまったものの、平均年齢が50代というチームが元気に現役としてプレーができるということは、健康の証でもあり、とても素晴らしいことであります。
是非また次の大会での勝利を目指して、体力を鍛えハッスルしてほしいと思います。
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