国内は勿論、海外からの来場者も年々増加している、ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。
特にゴールデンウィーク期間中は、「みはらしの丘」一面に広がる「ネモフィラ畑」を一目見ようと大勢の観光客が来場しています。
今シーズンは、大学4年の次女・真里亜が団体観光客対応のアルバイトとして連日勤務していることもあり、混雑覚悟の上訪ねてきました。
駐車場は大型バスをはじめ、臨時駐車場まで午前中のうちにすでに満車状態。
話題のネモフィラ畑も、ものすごい人だかりで通路は行列が出来るほどの賑わいでした。
丘を埋め尽くす約450万本のネモフィラはまさに絶景で、丘の上に上ると太平洋まで一望でき、青い空と海、そして瑠璃色のネモフィラのコントラストは「死ぬまでに行きたい世界の絶景」としてメディアに紹介され、アジア各国で人気に火が付いたこともうなずける見事な光景です。
ゴールデンウィークは延べ50万人を超える人出が予想され、多い日は1日に8万人を超えることもあるということですが、春のネモフィラは5月中旬頃まで楽しめますので、是非、茨城の誇る日本の絶景の一つ、空と繋がる丘とも言われる「日本一のネモフィラ畑」へ、目と心を癒しにお出かけください。
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