明治33年に開校した県内屈指の伝統を誇る母校・太田一高同窓会の総会が、卒業生である梶山代議士や3名の県議会議員の方々などを来賓に迎え開催されました。
現在校長を務めるOBでもある直江先生からは、在校生の国公立大学への進学状況や、部活動の全国や関東大会への出場状況など、学校の現況報告が行われました。
また、会長の大久保市長が議長となり進行された議事では、役員の改選など全ての案件ともに提案の通り承認されました。
総会後は、昨年叙勲の栄に浴された15名の卒業生である先輩方の祝賀会が開かれ、各分野での長年にわたる功績に対する受章を祝福するとともに
昨年、卒業25周年・50周年を迎えた同窓生をはじめ、世代を超えて懇親を深めました。
そして締めには今年も自分が指揮を執り、恒例となっている校歌を声高らかに斉唱し母校の更なる繁栄を祈念しました。
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